一往確認日記 |
2016年10月14日 [長年日記]
_ 回復ドライブには最小限のサイズのUSBメモリを使いましょう。
Windowsの環境が整いました。
あとは万が一に備えて回復ドライブを作成しようと思うのですが、検索するとDVDに作成しそれからUSBメモリに書き直すことをしないとUSBに作れない様な内容が多く、実際やろうとするとDVDを入れてくださいとなって、DVDドライブがないモデルなので半ば諦めていました。
ところが、DELLのSupportAssistというのがこれしましょう、あれしましょうと提言してきて、その中に回復ドライブを作りましょうというのもあり、起動してみるとダイレクトにUSBメモリに書き込みができる様です。
改めて検索すると「システム修復ディスク」と勘違いしていた様です。
回復ドライブ兼、データやりとり用として準備していた128GBのUSBメモリーを使用しました。 が、32GBのパーテーションが切られ、残りの96GBは未割り当て領域になっていてフォーマットができず使用できません。 DISKPARTコマンドを使ったりして、残りも有効になる様に色々試しましたがだめでした。 どうやらWindowsではUSBメモリーに複数のパーテーションを作成することができない様です。
128GBを使用するのはもったいないので、改めて回復ドライブ専用に購入することにしました。 SupportAssistでは16GB以上とありましたが、じっさい切られたのは32GB だったので32GBのものを注文しました。
B005FYNT3G
Macの場合はネットからブートしてインストールすることができるので回復ドライブなど不要なのですが、Windowsはそうはいかない様ですね。