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一往確認日記


2016年04月12日

_ Escalatorのニーモニックを検討(2) - シーケンス命令 - 出力、接続

前回は接点でしたので、今回は出力と接続を考えてみます。

シーケンス命令 - 出力

ベース 反転 パルス↑ 反転パルス↑ パルス↓ 反転パルス↓
OUT OUTI
SET RST PLS PLF
FF

シーケンス命令 - 接続

| | | | |:-:|:-:|:-:|:-:|:-:|:-:| |ANB|ORB|| || | |MPS|MRD|MPP| || |

_ コード

出力は接点の下あたりに入れて、接続は空いている所に埋めていきます。

00 10 20 30 40 50 60 70 80 90 A0 B0 C0 D0 E0 F0
00 NOP INV MEP ANB MEF ORB
01 LD LDI LDP LDPI LDF LDFI
02 AND ANI ANDP ANPI ANDF ANFI
03 OR ORI ORP ORPI ORF ORFI
04 OUT OUTI MPS MPD MPP
05 SET RST PLS PLF
06 FF
07
08
09
0A
0B
0C
0D
0E
0F

ここまでくればかなりの事ができそうですが、次回はもうちょっと加えてみたいと思います。

続く


2019年04月12日

_ M5STACKでIoT水位計 (3)

M5STACKでプログラミングするための開発環境構築についてはGithubの方にありましたので、興味のある方はご覧ください。

M5Stack - A series of modular stackable development devices

水位計ということなんですが、単純に水位で検索したら下の水位センサーが見つかって、だいぶ前に買っていました。

WINGONEER 5PCS水位センサーArduino用液体水滴検出器

予定の水位になったら知らせる程度にしか考えてなかったので、これで良いかと思っていました。
予備実験では、水位を正確に図る感じではなく水に接しているかどうか程度の判断ができるくらいでした。
名称をよく見ると水滴検出とありますので、やはりという感じです。

電源のない田んぼの中で、更に通信手段を考えたら実現性が乏しいく、センサーについてもこの様にあまりよく考えていないこともあり棚上げにしていました。

しかし、いざやってみようとなってから改めて考えてみて、超音波センサーがいいんじゃないかと思いつきました。

超音波センサーはSEEEDのこちらを購入しました。

Grove-超音波距離測定センサー | SEEED

これより安いものもありますが、

超音波距離センサモジュール HC-SR04 - スイッチサイエンス

計測中に出力がロックして計測できなくなる症状が確認された

とありました、避けました。

つづく