一往確認日記 |
2016年04月11日
_ guiflowという画面遷移図を作れるツールがすごい
hirokidaichiさんがQiitaでもう保守されない画面遷移図は嫌なので、UI Flow図を簡単にマークダウンぽく書くエディタ作ったというのを書いていて、それが素晴らしいので紹介します。
私は全く知りませんでしたがUI Flowsというのがあるそうです。*1
そのUI FlowsをMarkdown風のテキストで書けるguiflowを作ったということです。 Macならguiflowはgithubからダウンロードするとアプリがその中に含まれてますのですぐに試せます。
https://github.com/hirokidaichi/guiflow
例えばこんなテキストが
[起動画面#]
タイトル
バージョン
---
==>メイン画面
[メイン画面#]
生産情報
---
手動ボタン
==>手動画面
---
={運転開始で}=>自動画面
[自動画面#]
運転状態表示
生産状況表示
---
={運転停止で}=>メイン画面
[手動画面]
---
シリンダーボタン
==>シリンダー操作画面
ロボットボタン
==>ロボット操作画面
[シリンダー操作画面]
---
ストッバー上昇ボタン
ストッバー下降ボタン
[ロボット操作画面]
現在座標表示
この様な図として出てきます。
すごくないですか。
タッチパネルの画面構成の検討にも使えると思います。 作成指示書としてもつかえそうですよね。
irBoardの画面構成を考えるのにもつかえますね。
*1 さすが Ruby On Rails の 37signals