一往確認日記 |
2016年04月14日 [長年日記]
_ Escalatorのデータ型(1)
Escalatorで扱うデータを検討します。 下表にあるデバイスを基本とすれば大抵のことはできるのではないかと思います。
実入力 | 実出力 | 内部コイル | 内部レジスター | タイマー | カウンター | 特殊コイル | 特殊レジスター | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通常 | X | Y | M | D | T | C | SC | SD |
保持 | - | - | L | H | - | - |
実際にはリンクレジスターなどもあるので、マッピングで対応するように考えたいと思っています。 具体的なことは考えてませんが、下の様にマッピングでM8000以降はBに割り当てれる様なことができればと考えてます。
デバイス | 実デバイス |
---|---|
M0-M7999 | M0-M7999 |
M8000-M9999 | B0000-B07CF |
これをコードに落とす必要がありますが、次回にしましょう。