一往確認日記 |
2016年06月01日
_ ND8080 抵抗取付
ICに続いて集合抵抗、カーボン抵抗を取り付けます。
抵抗は数が多いのとやはり場所を探すのに手こずりました。 順番に番号が振られているのですが、抵抗のマークをなかなか探せませんでした。
2018年06月01日
_ RubyKaigi 2018
昨日からはじまった RubyKaigi 2018 に参加しています。
irBoardを始め多くのiOSアプリは RubyMotionというRuby言語で記述できる開発環境を使っています。
RubyMotionは売却されたということもあって、もうないんじゃないかと思っている方が多い様でしたが、まだまだ精力的に更新されています。
ということもあり、Rubyとは関わりがあるので毎年の様に参加しています。
今日は2日目で、主にmruby関係のセッションを中心に回りました。
mrubyは組み込みの分野やIoTの分野でもrubyが使える様にということも視野に入れています。
今まで試したことはありませんが、初めてビルドして mac上ではすごく簡単にビルドできました。
軽量といいながらマイコンに導入するにはメモリを大量に必要とするのでRaspberry PIの様な潤沢なリソースが使えるデバイスが対象かなと今までは思っていました。
今日のセッションでPSoC 5LPという1,500円程度のマイコンでも動かせているという話がありました。
こちらはmruby/c (エムルビーシー) というmrubyを基によりマイコンで動作させること意識した構成になっていて興味を持ちました。
irBoardも IoT との連携も今後考えていますので、今日見聞きしたことを生かしていきたいと思います。