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一往確認日記


2016年05月13日

_ Escalator のオペランドを検討(5)

前回オペランドは2種類でいいと思いましたが、シフトを考えるともう一つ必要で3種類と思ったのでしたが、4種類必要でした。

オペランドを取らないシフト命令

SFT, SFTP

記述
ニーモニック

例) SFT

コード
8bit
ニーモニック

例) SFT => 08H

オペランドを1つ取るシフト命令

SFR, SFRP, SFL, SFLP, BSFR, BSFRP, BSFL, BSFLP

記述
ニーモニック オペランド1

例) SFR D0 4

コード
8bit 8bit 16bit
ニーモニック データ型 デバイス番号

例) SFR D0 4 => 48H B2H 04H

オペランドを2つ取るシフト命令

SFR, SFRP, SFL, SFLP, BSFR, BSFRP, BSFL, BSFLP, DSFL, DSFLP, DSFR, DSFRP

記述
ニーモニック オペランド1 オペランド2

例) SFR D0 4

コード
8bit 8bit 16bit 8bit
ニーモニック データ型 デバイス番号 データ型

例) SFR D0 4 => 48H B2H 04H

オベランドを4つ取るシフト命令

このほかのシフトは4つ取るので、めんどくさいのと、ニーモニックを増やしてオペランドを3つにしたほうがいい気がするので、保留とします。

シフトに関してはもう一度考えないといけないかもれません。