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一往確認日記


2016年04月01日

_ ラダーの自動生成(2)

前回はRuby言語でラダーのニーモニックを生成することを書きました。

Rubyでという話をしても普段Rubyを使用していない方にとっては何のことかさっぱり分からない事ではなかったでしょうか?

という事で、実際に試せるように準備してみました。 昔やったFun Ladderよりはかなり劣りますが、だいたい同じ様な事をさせるので Fun Ladder 2 としました。

KV-5000用で、入力と出力が1:1で対応しているニーモニックを出力します。 MRデバイスで標準化して、Rの割り当てがどうなっても対応できる様な作り方をしている方には重宝すると思います。

前の記事にも書きましたが、もっと複雑な回路でも生成する事が可能です。 こんな事が出来ないかというのがありましたら一度ご相談ください。

Fun Ladder 2 (http://funladder2.itosoft.com)

続く