一往確認日記 |
2017年03月01日
_ Macのロック解除がApple Watchでできなくなった場合の対処
macOS Sierra ではMacへのログインやスリープから解除したなどで画面がロックされている場合に、Apple Watchを身につけていると自動的に解除することができます。
しかし、これがたまにApple Watchのことなんか全く知りませんよという様な素ぶりで、できなくなってしまうことがあります。 新しいMacBook ProにはTouch IDが付いているのでそれでも面倒ではないので、Touch IDで済ませたりしてました。
感じとしては、Macの場所が変わると(接続しているドメインが変わるなどではないかと…)Apple Watchでのロック解除ができなくなり、それが戻らないのではないかという気がします。
今回たまたまAir DropでiPhoneから画像を送ろうとしたら、待てど暮らせどMacが現れないのでおかしいとなった訳です。
それで、__MacのBluetoothを一度切り、再投入__した結果、Air Dropができる様になり、Apple Watchでのロック解除もできる様になりました。
Windows 10ではなんでパスコードが安全と謳っているのか分かりませんが*1、Windows 10もApple Watchで解除できたらいいのに…
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*1 客先ですぐに覗き見られるので気になります。スマホの場合は相手に見えない様に向きを変えれますが、PCはそうもいかないですよね。