一往確認日記 |
2019年12月25日
_ RubyWorld Conference 2019での発表が公開されています
先月11月7日、8日と開催されたRubyWorld Conference 2019での各発表の資料や動画が公開になっています。
恥ずかしながら私の発表も公開されいます。
プログラム | RubyWorld Conference 2019
「製造業のIoTを始めるためのLadder Drive」というタイトルで発表させていただきました。
このDiaryで書いているLadderDriveの開発経緯と活用例について話しています。
動画の19分頃からAmbientやSlack、IFTTTとの連携で見える化やデータの記録、異常の通知についてのデモをしています。
時間が限られているのとネット接続の関係でうまくいかなかったり(改めて見るとちゃんと動いてました)、うまく伝わらない部分もあるかもしれませんが参考になれば幸いです。
Conferenceでは製造業と関わりのある方が少ないかなと思っていましたが、思いの外色々な方から声をかけていただけまして、発表してよかったと思っています。
他の方の発表も見てmrubyの活用というところに惹かれました。
以前から気にはしていたのですが、製造業のIoTという所でmrubyの活用も今後は検討していきたいと思います。
本年はこれが最後の書き込みになると思います。
来年もまたよろしくお願いいたします。