一往確認日記 |
2016年09月12日
_ RubyKaigi 2日目
Fearlessly Refactoring Legacy Ruby
Justin Searls氏のキーノートでリファクタリングについてでした。 リファクタリングするときに新しいメソッドを作って、元のメソッドとの振る舞いを比較し同じかどうかテストしていくという発想は面白いなと思いました。
バージョン管理をしていると元に戻せるという安心感からどんどんコードを書き換えてしまいますが、元のコードはそのままにしてというのは絶対な安心感がありますね。
Writing A Gameboy Emulator in Ruby
GAMEBOYエミュレータのコードについてでした。 CPU周りとカートリッジ、画面の実装についてでGAMEBOYの中身はこんな風になっていたんだという感じで聞いてました。 このほかにサウンドなどハードウェアの実装もあるのですが、そこが聞けなかったのは残念です。(実際難しいんだろうなと思います)
このほかにもデータ処理やサイエンスに関するセッションを回りました。機械学習は興味はあります。