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一往確認日記


2016年09月02日

_ 東京マラソン申し込みました。

8/31日いっぱいで締め切りになってますが、東京マラソンに申し込みました。 申し込んでも当選しない事には走れないのですが、今回は12.2倍の倍率だそうです。

http://www.marathon.tokyo

冬場の練習をどうするか?があるのでいつも見送っていた*1のですが、1回は走ってみたいと思っているので当たったら考える事にします。

今年はコースが変わってゴールが東京駅になるようで、帰りやすそうですね。

http://www.marathon.tokyo/about/course/

*1 今回が2回目の申し込みで、当然前回はハズレです。


2020年09月02日

_ PLC間の変換 その4 ~ 簡単な IN-OUT で試してみる

FX2の場合

三菱電機からキーエンスのPLCへ変換する試みです。

まずは単純なIN-OUTのラダーで試してみます。

GX Works2でFX2のプロジェクトを作り単純にX0とY0をつないだ回路を作ります。

Image from Gyazo

このニーモニックは下の様になります。メモ帳で開けます。

"FX2"
"PC情報:"	"FXCPU FX2/FX2C"
"ステップ番号"	"行間ステートメント"	"命令"	"I/O(デバイス)"	"空欄"	"PIステートメント"	"ノート"
"0"	""	"LD"	"X000"	""	""	""
"1"	""	"OUT"	"Y000"	""	""	""
"2"	""	"END"	""	""	""	""

LD X000 と OUT Y000 が該当する行になります。

KV Nano の場合

KV Studio で同様な KV Nano のプロジェクトを作成します。

Image from Gyazo

ニーモニックはこちらです。メモ帳で開けます。

DEVICE:135
;MODULE:Main
;MODULE_TYPE:0
LD R000
OUT R500
END
ENDH

LD R000 と OUT R500 が該当行になります。

考察

どちらも LD、OUT と命令語は同じですので、デバイスの表記を変換すればよさそうです。

FX2のX、Yデバイスは8進数で、KV Nanoは10進数なのでその変換が必要になります。 またKV Nanoでは入力がR000からで、出力はR500からとなりXはR000からに、YはR500からに変換する必要があります。