一往確認日記 |
2016年08月26日
_ 2億5000万年後の地球大陸
少し前にAmazon Prime ビデオで「2億5000万年後の地球大陸」を見ました。
B00G0EUNPW
太陽の寿命が約100億年といわれ、地球が誕生してから40数億年で約50億年とすると間もなく折り返し地点になると思っています。
そんな中で2億5000万年後の世界についてどうなっているか識者の考えをもとに描かれてます。
地球ができてから現在までを24時間に例えると人類の誕生は24時になる直前のわずか2秒ほどしかないということです。 ちなみに生命の誕生は22時、恐竜の誕生は23時過ぎ、23時40分に恐竜が絶滅だそうです。 何万年前に誕生して…という説明より実感しやすいです。
大陸は一つになり気候などの環境がガラリと変わり*1人類が残る可能性は厳しいかなと思います。
ガンダムの様にコロニーでスペースノイドとして生き延びて*2、環境が良くなったら地球に戻るということでしか人類が生き延びる可能性はないかもしれません。 その頃別の生命が地球上に広がっていると人類との共存ができるかどうかとか重力に耐えれるかとか別の課題があるのではないかと思いますが…。
何れにしても2億5000万年後の先のことを今気にしてもどうにもならないですね。 もしかしたら宇宙人はそうして退避した先人かもしれないなど考えると面白いかもしれません。