一往確認日記 |
2016年06月14日
_ WWDC 2016 が始まりました
WWDCはAppleの開発者向けのイベントで現地時間の13日から18日までの1週間サンフランシスコで開催されます。 そこで新しい機能の発表やAPIの使い方やLabでレクチャーを受けたりできます。
現地での参加はなかなかできませんが、キーノートの様子はネット配信されるので、いつもは体調を整えて夜更かしに臨むのですが、今年はそろそろかなと思ってはいましたがちゃんとチェックしてなかったら今日の未明で、寝ようとしていたのを中断してうっすら明るくなるまで見ていました。
感想としては全てがガラッと変わりそうなワクワクするような内容でした。
watchOS 2でやっとnativeなAPIになりましたがwatchOS 3ではiOS同様にDockによるアプリの切り替えが出来るようになり起動も素早くなり、手書きでの文字入力が可能になります。 Apple Watchで出来ることを一から見直さないといけない気がします。
Siriがmacでもできるようになり更に開発者に解放され楽しそうです。*1
iOS、Mac、Apple TV、Apple Watch間の連携が強化されシームレスに作業できる事が増えてきそうです。
Swift Playgroundsで子供達がプログラミングを学びやすく誰もがプログラムを学べる環境が提供されるようです。
夜なので音量を絞って見ていたので、もう一度見てみようと思います。
Apple Special Event. June 13, 2016.
*1 実際問題何ができるか考えるのは大変そうです。